目次
え?!老いも「病気」の一つ?アーユルヴェーダ的考え方
あなたが、「年を取ったな〜」と感じるのはどんな時ですか?
・仕事帰りや疲れている時に鏡に写った(電車の窓に写った)自分の姿を見た時
・写真に写った自分の姿を見た時
(最近は、カメラの性能がいいので小じわが気になる・・・)
など、意識して自分をじーっくり見てみると・・・
「年を取ったな〜」と感じることはありませんか?
先日、【男の目線で、“老けたな〜”と感じる女性の変化 】
という記事を見つけて
はっ!とさせられました!(笑)
「■女性のどの部分の変化に老けを感じるか
調査によれば、男性が女性の老けを感じる部分、
第1位はシワの増加・たるみなどの肌(56.7%)いう結果に。
次いで、ボリュームダウンや白髪などの髪(22.9%)、体型(14.4%)でした。
ちなみに、言動 というのも4.3%のひとが老けを感じるとも回答しています。
引用:アメーバーニュース/男の目線で「老けたな〜」と思う女の変化3つ/http://news.ameba.jp/hl/20151011-166/
実は、アーユルヴェーダでは、
「老い」も病気の1つだと捉えられています。
つまり、ケアをすれば
老いも食い止められる(若々しさを保てる)と考えているのです。
アーユルヴェーダにはラサーヤナ(若返り)という治療分野がある
ラサーヤナという「若返り」を目的とした治療の分野があります!
病気を予防し、健康を増進させ、長寿の為に行われる治療法として
人が元気で健康に若々しくあるために、老化をケアするという考え方があるのです。
年齢を重ねることで、
・体の中の水分や油分が減少する
・代謝が悪くなり老廃物が蓄積しやすくなる
・体の中の《聴覚、触覚、視覚、味覚、臭覚》5つの感覚器官の働きが衰える
など、、、老いの症状を引き起こします。
体の老化は「病気を引き起こす要因」にもなり得ますよね。
老化を防止することで、病気を未然に防ぐことにも繋がり、
アーユルヴェーダが目的とする
病気の予防=未病へのアプローチにも繋がるのです。
そこで今回は、
年齢と共に老いを感じる体の変化や老化の現象について、
また、
いつまでも若々しく、老けない・年をとらない人がやっているケアや
どのような部分に老いの変化がでてくるか・・などをまとめてみました!
女性の体の変化は7の倍数!
東洋医学では
女性は7の倍数の年齢、男性は8の倍数の年齢で体に変化が訪れる
と言われています。
30代を超えると
20代とは違う体の変化を感じませんか?
一気に感じるようになった!
サロンのお客様からも、このような声が多いです!
女性は28歳、35歳、42歳、49歳、56歳・・・・
と、7の倍数の年齢はその前後も含めて要注意な時期なのです!
老いを感じる体の変化・老化の現象は・・・
30代を超えてから、少しずつ感じてくる
20代の頃の自分の体との違いについて、
老化の現象はどんなところにでるのかを、アーユルヴェーダ的視点も交えてまとめました。
シワやたるみ、ほうれい線、くすみ、シミそばかすが目立つ
乾燥が気になり、小じわ、表情ジワ、そして、顔色がくすんでくる・・・など
お肌のトラブルも気になりだします。
お肌の水分不足・乾燥が原因でシワやたるみ、小じわ、表情ジワなどが現れやすくなり、
また、血行不良により血液が滞る事で、お顔の明るさ・透明感が失われます。
または、ヴァータが増えてバランスが乱れると、こうした症状が出やすくなると考えます。
■アーユルヴェーダの体質「ヴァータ体質」ってどんな特徴?
⇒ヴァータ体質の性質と行動特徴とは?風のように動き続ける3つの特徴
やせにくくなった(太りやすくなった・代謝が下がった)
代謝が悪くなって、年齢と共に体型の維持がむずかしくなった
昔はどんなに食べても太らない、太りにくい体質だったのに・・・
昔は太ってもスグにもとに戻ったのに・・
なんて声もありますが…あなたはいかがですか?
基礎代謝の量は10代をピークに、年齢を重ねて加齢と共に低下していくと言われています。
特に女性は、30代後半〜40代にかけて急激に基礎代謝量が衰える傾向にありますし、
筋肉量が減る事もあり、
年齢とともに脂肪がつきやすい体になってしまうことを感じますよね。。。
また、出産を経験した女性にとっては、
一気に太り始め、なかなか産前の体系には戻れないという悩みもありますよね。
女性には太りやすい時期があった!
先にも上がっている【女性ホルモン《エストロゲン》】の影響は、実は、“ 太りやすさ ”にも影響があることが分かっています!
■ 内部脂肪が増えやすい時期
・思春期
・妊娠、出産時期
・更年期
これは、コレステロールを低く保ち、内臓脂肪を蓄えにくくする女性ホルモンである“エストロゲン”が減少してしまうため、太りやすい体質になってしまうからなのです。そして、エストロゲンの減少が内臓脂肪を増やしてしまうため。
引用:ウィールス/http://wooris.jp/archives/80570
女性は、年齢と共に、エストロゲンが減ってしまう為に、様々な影響を体に及ぼす事になるのですね。
または、カパが増えてバランスが乱れると、体重増加、むくみ、重ダルさなどの症状が出やすくなると考えます。
■アーユルヴェーダの体質「カパ体質」ってどんな特徴?
⇒カパ(カファ)タイプはダイエットに不向き?性格と特徴の総まとめ!
疲れやすくなった(疲れがとれ難くなった)
昔は、少々無茶をしても、難なく乗り切れたのに
このように、体力面にも大きな変化を感じますよね。
一般的には、30代〜50代にかけては働き盛り!だと言われます。
仕事にも責任が出てきて、業務がハードになることで
生活リズムの乱れや睡眠不足、食や生活習慣が乱れがちになるのも、この年代の方たちが多いようです。
精神的にもストレスが強くかかってて、
心身共に疲れがどんどん溜まっていく・・・
多くの負担が重なって自律神経の乱れもあり…
なんだか疲れやすいし、疲れがとれない
など、こころと体に不調が現れてきます。
自律神経の乱れ、疲れやすさ、心身の疲労、不眠症、神経痛など引き起こすと考えられています。
■ヴァータの乱れにおすすめのケアはこちら!
⇒アーユルヴェーダの食事で解決!ヴァータ体質の為のケアまとめ
女性の顔にヒゲが生えてくる?!
よーく見ると、ヒゲのように濃い毛が生えてる!!
なんて経験や、そんな声を聞いたことはありませんか?
女性ホルモンの減少は、こんなところにも影響がでてくるのですね!
女性ホルモンが減少することで相対的に女性にもある男性ホルモンのテストステロンの作用が目立ってくるので、ヒゲが生えてきたり、体毛が濃くなったりするケースがあるようです。
引用:女性ホルモンQ&A/ http://www.barbaraza.com/haircare/
髪のこし・ボリュームが無くなる、抜け毛
年をとともに、髪にツヤやコシが無くなってくる、という頭皮や髪への悩みが出てくる方もいます。
髪の毛のハリやツヤ、抜け毛や薄毛にも女性ホルモンは関係しています。
女性ホルモンのエストロゲンにはコラーゲンの生成を促す働きがあります。
コラーゲンというと肌の弾力成分ということはご存じだと思いますが、髪の太さにも影響しているので、加齢によって女性ホルモンの分泌が減ると、髪が細くなり、同時にハリやツヤも失われます。
40代以降はエストロゲンがどんどん減少していく一方なので、髪の成長期が短くなり、休止期のほうが長くなってしまって抜け毛や薄毛が目立つようになるわけです。
引用:女性ホルモンQ&A/ http://www.barbaraza.com/haircare/
若返り法「ラサヤナ」アーユルヴェーダ7つの対処法
アーユルヴェーダ式若返り法と言われる「ラサヤナ」という考え方から、今回は7つの対処法に絞ってまとめています!
シャタバリ(アーユルヴェーダ・若返りハーブ)を摂る
シャタバリというハーブは
インドでは、女性の生殖器の強壮・若返りのハーブとして、婦人病や不妊治療に用いられてきたそうです。
女性のホルモン(エストロゲン)に似た働きをするといわれていて
植物性のエストロゲン作用により、
多くの女性ホルモンを供給して、更年期の女性や子宮を摘出した人にも良い働きをすることが言われています。
また、ホルモンのバランスを整えて
不妊の改善や流産予防、産後には子宮回復の効果があるされますし
さらに、妊娠時にもシャタバリはとてもおすすめです。
安産、母乳の量を増やし、母乳の出が良くなることも言われているハーブです。
《シャタバリ効能》
鎮痛、鎮静効果、心身のバランスを整える、ホルモンバランスを整えてPMSや生理痛、更年期障害
■おすすめのシャタバリ
⇒ネットからもシャタバリ購入できます!
*サプリメントとしては粉末のタイプやタブレットのタイプがあり、
粉末タイプの場合は、ぬるま湯に溶かして飲んだり、暖かいミルクにハチミツとともに摂取するといいですよ。
《* その他のアーユルヴェーダ若返りハーブ》
アシュワガンダ、グッグル、トリカトゥ(長コショウ、ジンジャー、黒コショウ)、リコリス(甘草)、アーマラキー、ブラーミー。ターメリック、ニームなど
オイルマッサージでセフルケアをする
海外のモデルさんや女優さんが取入れている美容ケアとして話題になった【オイル美容法】ですが、
少し前だと、ココナッツオイル美容法が流行し、スーパーなどにずら〜と並べられているのを目にしたことがあるのではないでしょうか。
アーユルヴェーダでおすすめされている
オイル美容法としては、オイルを塗ってセルフマッサージをすること。
体質別におすすめのオイルの種類がありますが、
アンチエイジング(若返り・老化防止)としてケアをする場合にオススメされているのが
「セサミオイル」です。
アーユルヴェーダの古典書の中には、
「植物性のオイルの中で最も優れているのは《セサミオイル》」
だと記されています。
セサミオイルはセサモールと呼ばれる抵酸化作用があり、
肌や髪を健康に保ち病気になりにくい体を作ることで知られています。
(現代医学においては、活性酸素を効率良く消去すれば、病気や老化を予防する可能性が言われています)
体に塗ることで、老廃物をからだの外に排出させる(デトックス毒素排出)効果が高く
老化防止(若返り・アンチエイジング)に有効なのがセサミオイルを使ったオイルマッサージなのです!
オイルを体に塗ることを習慣にすると、
お肌にツヤやハリがでて、続ける程、お肌や体の変化を強く感じてきますよ。
筋肉や関節を柔らかくする効果や、血液循環が良くなりや代謝の促進にも役立つ、若返り美容法には凄くオススメのケアです。
血液循環が良くなることで、くすみがとれて明るく透明感のあるお肌になるので
マッサージ後のお肌の変化に嬉しくなるはずです♪
実際に、わたしのサロンにご来店くださるお客様をみていると、
セルフケアとしてオイルマッサージを続けている方のお肌は、すごく艶やかでハリがあり、年齢を感じさせない綺麗なお肌をされていますよ!
以前の記事で、
マッサージの方法や、効果を高めるチョットしたコツをご紹介しています♪
■関連記事:アーユルヴェーダ的セルフマッサージの方法♪
⇒【 自分でできるデトックス方法♪簡単!若返り美容マッサージ 】
■セサミオイル他、美容と健康におすすめオイルのご紹介
⇒ごま油は健康に悪いのか?美容と健康におすすめオイル大集結【保存版】
アーユルヴェーダ若返りの食事法(食が体をつくる!)
“ わたしたちの体と心は、これまで食べたものでつくられている ”
ということが言われていますが、
「うん、うん。確かにそうよね!」と、頷けているあなたは
普段から、食べる物や口に入れるものへ意識が高く、
すでに食に関して気をつけている方ではないでしょうか。
アーユルヴェーダ的美容ケアで
若返り(アンチエイジング)に役立つおすすめの食事法としてご紹介したいのが
アーユルヴェーダ的ラサーヤナ(若返り)食です!
それは、以前の記事でもご紹介した
「オージャスを増やす食事」も含みます。
《若返り食のポイント》
・胃の負担がなく、消化しやすいこと
(スムーズに消化されて、体に代謝される食事)
《若さを保つ食事》
・お白湯
・古米
・ショウガ
・ギー
・ナッツ類
・豆類
・生はちみつ
・黒砂糖
・デーツ
・アロエ
*「オージャスについて」は、こちら記事でも書いています!
■オージャスを増やす食って?
→「ストレス発汗に効く食べ物とは?タイプ別ストレス要因」
一日(or 半日)プチ断食で体内浄化
美や健康、若さの源は「内蔵(腸)の元気」から!
内蔵は常に働き続けている臓器だと言われます。
ですので、内蔵を休ませてあげることで、腸の調子が整い、腸の機能が活発化され、色々な病気の予防、お肌や体の調子がよくなり若返りにも効果的です。
ライフスタイル(生活習慣)が美と健康に直結!
仕事など日々の“活動時間”と、“体を休めること”のバランスはとても大切です。
特に、ゴールデンタイムされ夜10時〜夜2時に寝る事が進められていますが
現代人にとって10時に寝るのは、やはり難しい環境にある人方が多いですよね。
お肌の再生や修復を促す働きがあるとされる「成長ホルモン」の分泌は、入眠後3時間とされていることから、
お肌にとってのゴールデンタイムとして、入眠後3時間の質を重視する。ことが大切です。
成長ホルモンは、「若返りのホルモン」と呼ばれることからも、
美肌を目指すわたしたち女性にとっては意識すべき重要な働きですよね。
ただ・・・、
生活習慣、生活リズムを正すことが大切なのは百も承知!
仕事や家の事が忙しく、なかなか理想通りとはいかないものですよね。
そんな時は、無理して正そうとすることでストレスを感じてしまうより、
出来れば、11時〜12時までには床に着くようにしよう! とか
仕事が早く終わった時やお休みの日は、夜の10時〜12時までに寝よう!など・・
少〜しずつ整えていけるように心がていきたいですね。
運動
ヨガ、お散歩、軽いジョギング、など、無理をしない範囲でも定期的に体を動かす事。
アーユルヴェーダで薦められている適度な運動は、
個人に合った適度な量で、無理をせず、やり過ぎず、
自分の体力の半分程度です。
運動のし過ぎは、
栄養素が行き渡らず、老廃物が増えて、逆に老化現象をもたらすと言われているのです!
体力の半分とは・・・
“呼吸が乱れてきたら”
息があがらない程度で、額や脇の下、鼻の上、手足の関節に汗がにじみ、背中にうっすらと汗が流れる程度が目安です。
また、アーユルヴェーダでは、運動の仕方も体質に合った方法があるとされていています。
【ヴァータ体質】は細身で冷えや乾燥、便秘、不眠、生理痛、痛みなどの不調が起きやすい体質
体力的にあまり強い方ではありませんので、激しい運動には不向です。
運動のし過ぎ、激しい運動ではなく、軽いダンスや、軽いお散歩、サイクリング、ヨガや、ウォーキングなど毎日の軽い運動がおすすめです。
【ピッタ体質】中肉中背、熱がこもりやすく、のぼせやすい体質
登山、水泳やマリンスポーツ、ウィンタースポーツなどがオススメです。
火の質が強い体質なので、夏の炎天下などでの運動は体温が上がって体調を崩しやすいので要注意です。
※また、消化器官が弱い傾向にあり、体が酸性になりやすいので、過度な運動は胃から胃酸が異常に分泌されるようになり、潰瘍にかかる可能性がとても高いと言われます。
【カパ体質】溜め込みやすく太りやすい体質カパ体質の方は、体力があるので、激しい運動や肉体労働に向いています!
積極的に動き、運動をすることをお勧めします!
ランニングやウエイトトレーニングなどがオススメです。
理想的な運動は、早起きをして、軽いお散歩やストレッチ・ヨガなどを朝に軽く行うことがお勧めされています。
無理せず楽しみながらできる運動を取入れて
できるだけ毎日、または定期的に続けることが大切ですよね。
■あなたはどの体質?「体質診断チェック」の記事はこちら
⇒【アーユルヴェーダ体質診断(生まれながらの体質チェック)】
入浴
オススメはぬるめの温度にじっくりと使って、癒し&リラックスしながら、じんわりと汗をかく程度です!
夜のオススメの入浴法は・・・
・熱すぎない温度(38〜40℃)
・半身浴(へそあたりまで)
・じっくり浸かる
*火の質が強く、熱がこもりやすい体質〔ピッタ体質〕は短めに5分〜10分程度でOKです。
お湯の温度は、熱い湯にしっかり浸かる事は気持ち良いのですが、、、
入浴前後に採血をして、人の「抗酸化力」の変化を調べてたところ、
熱すぎる温度でお湯にはいってしまうと、人の抗酸化力は逆に低下してしまう、という研究結果がでているそう。
抗酸化力が低下するということは、老化の抑制機能が弱まるということです!!
ですので、「アンチエイジングや美容の為」にも、あまり熱いお湯ではなく、程よい温度でジンワリ浸かるようすることがオススメです♪
参考書籍:そもそも、すべてが「体質」のせいなのか?/大塚吉則/メディカルトリビューン
年を取らない対処法☆おまけ編☆行動のラサーヤナ(若返り法)
アーユルヴェーダの古典書には「老化を遅らせることができる正善行為」というのが書かれてあり、これを日々実践する人には薬はいらない、と言われているものだとか。
20個以上ある中でピックアップしてみました♪
・常に正直であり、真実を語る
・他人を傷つけず、思いやりを持って接する
・睡眠と目覚めのバランスがとれている
・過度な怒りと緊張から解放されている
・暴力をしない
・決して無理をせず、穏やかで平和的である
・尊敬すべき人を尊敬する
・自己本位でないこと
・行儀がよい
・やさしい話し方をする
・清潔である
・安定している
・有益な食べ物を口にする
参考書籍:女はオイルで磨く/川崎雅代/文芸社
いかがですか??
あたりまえだと思う行動も含まれていますが、
できていないと感じることもありますよね。。。
少し意識をするだけで、心の持ち方(あり方)が変わり、
アーユルヴェーダでいわれるように「老化を遅らせる」ことができるのかもしれません♪
まとめ
誰もが平等に年を取り、平等に訪れる「老い」ですが、
自分自身の心持ち、ケア、意識次第で「老い」は対処できる(遅らせることができる!)
アーユルヴェーダではそう考えているのですね。
そこで、上のあげた体へのケアはもちろん、加えて大きく影響を与えるのが・・・
「精神面(こころ)」です。
・自分はもう年だから・・・
・自分には何もできることがないし・・・
・もうこの年で何かやりたいと思わない・・・
など何も生き甲斐がないくなると、とたんに老けたり、精気が失われていくことが言われます。
やりたい事に、チャレンジしている人や
何か目的をもって楽しく生きている人、
今できることに一生懸命な人、など
気持ちを前向きに、やる気、元気、「氣」をしっかり持つことで、いつまでも若々しく生き生きとしていて能力が衰えない事が多いですよね。
現代は、私たち女性も、
年齢や環境に関係無く、母として妻として、働く女性として、
やりたい事にチャレンジして、自分の人生を楽しんで活き活きと輝いている人が増えてきました♪
こうした、心が元気でいることは、
年を重ねても、若々しくいられる1つの若返りの活力源になっているのですね!
インドのアーユルヴェーダ医学では「若返り」という治療分野がある程です。
加齢と老化はイコールではありません。
若さを保つ老いを予防するケアとして意識することで、健康や美容の面ではなく
病気を防ぐことにも繋がります!
美しく、元気に輝きながら年齢を重ねられるように、日々の意識を少し変化させて、
楽しく素敵に年を重ねて生きたいですよね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)
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アーユルヴェーダを学んでみたいあなたぺ・:,。゚・:,。
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