セルフケア

30代独身女性必見!朝の習慣で理想の美容と健康を作る方法*大集結

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

「 30代〜  」

気付かないふりをしたくても・・・

お肌や身体の調子が、20代とは明らかに違うのを痛感してきます。

 

美容や健康に意識を向けるようになって、

アンテナをビーンと張って

何か1つはセルフケアを取り入れたい(取り入れなくっちゃ!)

という思いが出てくるのも、

30代を過ぎてからという方が多いのではないでしょうか。

 

あなたはいかがですか?

 

お白湯
コールドプレスジュース
セルフオイルマッサージ
朝ヨガ
ストレッチ
瞑想
鼻洗浄
舌のお掃除
美肌パック
ジョギング

 

など・・・色んな方法がありますが

あなたはどのようなケアを取入れていますか??

 

様々なケアがあり、それぞれ良いとは聞くけど…、

いったい、どのように、いつのタイミングで取り入れたらいいのか??

 

アーユルヴェーダ古典ので、セルフケアを効果的に取り入れるための、理想的な一日の過ごし方について伝えられています。

 

それを適切な流れで行い、習慣化することで

 

病気の治療、健康維持、美容の効果として、あなたの大きな助けとなるはずです!

 

 

ラヴィ美
ラヴィ美
今回の記事は、頑張って書き過ぎて、、、

項目が盛りだくさんなので、

気になる項目からチェックしてみてください♪

 

目次

美容と健康を作る!アーユルヴェーダ式☆毎日のケアの理想タイミング

 

起床時間朝の理想的な過ごし方「ディナチャリア」

 

アーユルヴェーダでは「ディナチャリア」という

健康や美容の為にオススメされる理想の一日の過ごし方というものがあります。

 

 

「ディナチャリア」とは?

 

体質別に好ましい睡眠時間数、

体質、季節に沿った理想の朝の起床時間、

 

お白湯飲み、セルフマッサージ、食事、運動・・・などの日々のケアの取入れるベストな時間帯・タイミングについて、

 

一日のスタートから夜の就寝時間に至まで

健康と美容にとって理想とする一日の過ごし方が伝えられています。

 

 

今回は、その中でも、一日のスタートとなる最も大切な朝の時間の過ごし方について焦点を当てて

 

アーユルヴェーダ的理想的の朝の過ごし方についてまとめてみました!

 

30代独身女性の一日・・・アーユルヴェーダ式朝の過ごし方一例

朝起きてから仕事に行くまで朝起きてから〜仕事に行くまで「理想の過ごし方」

 

☆1、日の出前〔午前6時前まで〕に起床

   ↓

☆2、口をすすぎ、舌苔を掃除
   ↓

☆3、お白湯を飲む
   ↓

☆4、洗顔、オイルうがい(ガンドゥーシャ)、鼻洗浄
   ↓

☆5、排泄

   ↓

☆6、オイルマッサージ
   ↓

☆7、シャワーや入浴
   ↓

☆8、軽いストレッチ、ヨガ
   ↓

☆9、瞑想
   ↓

☆10、午前8時までに軽めの朝食
   ↓

☆11、お仕事

 

朝の過ごし方の中で、このようなタ流れに沿って理想のタイミングに合わせてケアを取り入れた生活を習慣化すること。

そのことで、心身のバランスが整い、病気の治療や体質の改善、健康維持、そして、美容へも大きな変化が得られることがアーユルヴェーダでは伝えれられています。

 

ラヴィ美
ラヴィ美
では、実際に、

朝の理想な過ごし方に沿って生活してみたら・・・どんな効果があるのか??

その効果についてもまとめてみました!

 

朝の習慣☆日の出前〔午前6時前まで〕に起床

日の出日の出96分前の起床(朝6時前までに起きるとGOOD)

 

*お勧めの起床時間*5:30〜6:00

具体的には、日の出の1時間半前(96分前)の時間に起きるのが理想とされています。

 

その時間は1日の中でエネルギーが最も高くなる時間帯とされ、
瞑想などのも最も良い時間帯と言われているのです。
季節によって日の出日の入り時間のズレがあるので

夏は5時半前後、冬は6時前後には起きるように調整します。

 

体質別には、ピッタ、ヴァータ体質の人は正常の時間よりも各々1時間〜2時間遅く起床。
カパの人は正常時より1時間早く起床するのが良いと言われます。

 

スッキリと目覚められる理想の時間帯とは・・・

眠気が取れず、日中やお仕事中も眠くて辛い・・・

怠い身体が重い・・・

という症状がある場合は、是非、朝6時前までに起きて活動してみることをオススメします!

 

アーユルヴェーダは時間帯によって【ヴァータ、ピッタ、カパ】のエネルギーの影響があると考えられていて、

朝方の6時〜10時は、水の質(カパ)のエネルギー高くなる時間帯です。

 

その時間帯【朝方の6時〜10時】は、カパの持つエネルギーの影響により、

「 身体の重さ、怠さ、眠気が取れにくい、むくみ、怠惰、気分が憂鬱  」

などのカパ性の症状が出やすくなる時間帯だとされています。

 

その為、カパのエネルギーが増える時間帯の前、

つまり、朝は6時前に起きることで、身体がスッキリと一日を快活に活動的に動くことできるのです!

ラヴィ美
ラヴィ美
いつもより身体が軽く、日中の眠気や怠さがなく、驚く程スッキリしているのを実感できますよ♪

 

 

理想の美容と健康を作る☆望ましい睡眠時間

睡眠規則正しく寝るヴァータ・ピッタ・カパ体質別の理想の睡眠時間がある

 

ヴァータ体質(ヴァータが乱れている時)は8時間前後

 

ピッタ体質(ピッタが乱れている時)は7時間前後

 

カパ体質(カパが乱れている時)6時間前後

 

程度の睡眠時間がお勧めされています。

 

 

朝の習慣☆自分で自分の健康状態を知る

自分で脈診をする「自己脈診」男性は右手、女性は左手へ

 

*ベットに横になって寝たままでもOKなので、「脈診をしてみる!」

 

アーユルヴェーダでは、自分自身で健康状態を診る自己脈診を勧めています。

自分の身体に触れて、カラダに意識を向けることで自分の気付きを高めるためです。

 

本来、脈診する時は、早朝の空腹時に椅子に座って行うのが理想とされていますが、

寝たままでもOKなので、まずは続けてみることが大切だと伝えられています。

 

ちなみに、脈診をする手は男性と女性で異なります!

男性は右手、女性は左手で脈を診ます。

 

ラヴィ美
ラヴィ美
これは、アーユルヴェーダの中では

右側は太陽エネルギーに富む男性の側、そして、左側は月エネルギーに富む女性の側

と考えられていているからです。

 

理想の美容と健康を作る朝の習慣☆口をすすぎ、舌苔を掃除

舌の掃除舌苔の掃除で毒素(アーマ)を取り除く

*朝起きたらまず、口をすすいだあと、舌のお掃除用「 タンスクレーパー 」を使い舌の苔を取り除きお掃除します。

 

金・銀・銅などの金属の素材を使うとよいとです。

Ravi子
Ravi子
ステンレス製のスプーンなどで代用もできますよ

 

アーユルヴェーダでは舌に溜まった汚れ=舌苔は、

夜の寝ている間に、皮膚や口腔内に体内の老廃物や、未消化物・老廃物(アーマ)が出てくるとされています。

日本製のおすすめタンスクレーバー↓(銅製)

 

朝起きた時の舌の状態を鏡で見てみましょう

 

あなたの舌の色はどうですか?

 

A. どす黒く・褐色の舌(血行が悪い)/茶色い苔がある

 

B. 黄緑色・赤色の舌/黄色い苔がある

 

C. 白くてぬるぬるした舌/白い苔が多い

 

苔の状態によって

どの体質が乱れているかの判断にも役立ちます!

 

 

A.の状態の舌は・・・カパの乱れている状態です。

口の中が粘っこく、甘い味がします。

カパの乱れがある時は
重さ、怠さ、むくみ、冷え、鼻みずなど症状が現れやすいです。

 

 

B. の状態の舌は・・・ピッタが乱れている状態です。

口の中が苦い味がします。

ピッタの乱れがある時は
口内炎、イライラ、目の疲れ・充血、ほてり、などの症状が現れやすいです。

 

 

C. の状態の舌は・・・ヴァータ増えて乱れている状態です。

口の中が渋く感じます。

ヴァータの乱れがある時は
冷え、乾燥、精神的不安定、便秘、肩こり、腰痛などの症状が現れやすいです。

 

 

いかがでしたか??

 

健康な状態の舌は、苔がなく、うすいピンク色が理想です。

 

 

ラヴィ美
ラヴィ美
舌の色は、バランスの乱れ、舌苔の量、体内にあるアーマの量をあらわしているんですよ。

量が多ければ多いほどドーシャのバランスを崩して、多くの未消化物・老廃物(アーマ)が作られていることになります。
例えば、夜更かしをしたり、体調を崩している状態では、翌日の朝の舌苔に出ています。

 

 

消化管の状態を表すので、その日の体調のバロメータになるので、

是非、『健康チェック』としても毎日の朝の習慣に加えてみることをオススメします。

※歯ブラシで擦ると逆に毒素を押し込んでしまうといわれています。舌の細胞を傷付けてしまうことにもなるので、避けましょう。

また、朝10時を過ぎると舌苔が再び体内へ吸収されてしまうとも言われているので、朝起きて10時までに行うとよいです。

 

歯ブラシでこするのではなく、タンスクレーバーがおすすめです。↓

 

舌を掃除して、口内も健康美人へ

 

舌のお掃除をすることで、こんなメリットがあるんですよ♪

・排出された毒素のクリーニング

・口内がスッキリし、味覚がクリアになり

・口臭防止になる

・口腔内の最近軍を減少させる

・口腔内の疾病を予防する

 

美容と健康を作る一押しの朝習慣☆「お白湯を飲む!」

アーユルヴェーダ魔法の飲み物/お白湯アーユルヴェーダ魔法の飲み物/お白湯

 

*朝一杯目の飲み物をお白湯にする。

コップ一杯のお白湯をすするように飲む。

 

アーユルヴェーダ的お白湯の作り方

お水を入れたやかんに火にかけて、沸騰させた後、蓋を取って、ブクブクと音が立つ火加減で10分〜15分間沸騰させ続ける。

 

ラヴィ美
ラヴィ美
作ったお白湯は、お水を加えるのではなく、自然と程よい温度まで冷まてから、ゆっくりとすするように飲む事!

 

沸騰後の対流のよる水の動き・換気扇から送られる風の動き=風の質(ヴァータ)

やかんにかけた火=火の質(ピッタ)

やかんに入ったお水=水の質(カパ)

 

と、ヴァータ・ピッタ・カパの全ての質が加わり中和され、

「 お白湯=全てがバランス良く整った完全な飲み物 」と言われています。

 

簡単で手軽に取り入れられますし、効果が高いお勧めのケアです。

 

 

お白湯を飲むと嬉しい効果がいっぱい!!

 

「魔法のドリンク」と言われるお白湯飲みを続けることで、こんなうれしい効果がありますよ♪

・お肌が綺麗にになる・むくみ解消・消化力を高める

・便秘が解消する

・冷えを解消する

・生理機能のバランスが整いリラックスして深い眠りがとれるようになる

・胃腸の働きが活発になり、毒素排出デトックスに役立つ

・全体の働きバランスが整いダイエットに効果的

・デトックス効果が高くて体内のお掃除ができる

 

 

理想の美容と健康習慣☆オイルうがい(ガンドゥーシャ)

オイルでうがいオイルを口に含ませてうがいする(ガンドゥーシャ)

歯磨きや舌のお掃除が終わったら・・・

 

セサミオイルでのオイルうがい(ガンドゥーシャ)がお勧めされています。

 

《オイルうがい(ガンドゥーシャ)のやり方》

セサミオイル(ごま油)を10ml程度口に含み、10分程度くちゅくちゅと口の中で動かしながらうがいをします。

口が唾液で一杯になってきたら、口から吐き出します。

(*ビニールに新聞紙や包装紙などを敷いてその中に吐き出すと、地球環境にやさしいです♪)

 

オイルを口の中に入れるとベトベトするのでは・・・?と思われますが、意外にそうでもなく。

 

ラヴィ美
ラヴィ美
うがい後にぬるま湯で口をすすぐと、より口の中がスッキリしますよ。

 

 

オイルうがい(ガンドゥーシャ)の効果

オイルうがいを続けることで、こんな嬉しい効果がありますよ♪

・歯肉を強める

・口内炎の防止

・味覚をよくする

・声をよくする

・視力や鼻炎、頭痛を良くする

・顔などの筋肉の弾力性を保つ

 

※発熱中、ピッタの異常、口腔内潰瘍があるときは控えるように。

 

 

朝の習慣で理想の美容と健康を作る☆「鼻洗浄」

鼻洗浄鼻洗浄(花粉症、鼻炎、鼻づまり、鼻汁などの症状に)

 

花粉症、鼻づまりや鼻汁、など水の質(カパ)が乱れバランスを崩している時に効果を発揮します。

それ以外にも、体内浄化として高い効果が得られることが言われています。

 

アーユルヴェーダでは、「鼻は脳の扉」と言われています。

鼻が詰まっていると頭の働きが冴えず、ドーンと重く感じたり、鈍さを感じますよね。

ラヴィ美
ラヴィ美
鼻の奥にあるズーンとした重さがスッキリする、鼻洗浄の方法をご紹介しますね!

 

《鼻洗浄のやり方》

*真水で洗浄すると、浸透圧が低いために鼻がツーンとして刺激になるので、

1ℓの39℃前後のぬるま湯に対して塩を中スプーン1杯程入れて、生理的食塩水を作ります。

 

1、小さめの急須や鼻洗浄用の容器に生理食塩水を入れます。

2、顔を横にして片方の鼻から注入して、反対の鼻の穴から出すようにします。

 

ポイントは口でゆっくりと息を吐きながら行う!

 

*鼻洗浄用の容器はネティポットと言われていて、こんなふうな形をしています。
先の方を鼻に差し込んで使います。
↓ ↓

鼻洗浄用ネティポット

 

ラヴィ美
ラヴィ美
ヴァータの乱れ(鼻腔内の乾燥など)を防ぐ為に

点鼻法【ナスヤ】を一緒に行うことがお勧めされています。

 

最も簡単な方法として

セサミオイル(ごま油)またはギーを綿棒につけて鼻孔内に塗る方法であれば無理せず続けられそうですね。

 

*こちらはセラミック製のネティポットです。中に直接お湯を注げるので、食塩水を作る際の手間が省けるというご感想がありました。
↓↓

 

鼻洗浄の効果

鼻洗浄を続けることで、こんな嬉しい効果がありますよ♪

・頭が冴えて働きが良くなる

・鼻づまりの解消

・花粉症の症状緩和

・鼻炎改善

・鼻がスッキリする

・体内浄化

・風邪の予防

 

*プラスティック製(日本製)のネティポット。軽くて扱いやすいです!
  ↓ ↓

 

朝の習慣で理想の美容と健康を作る☆「オイルマッサージ(アビヤンガ)」

自宅でできるセルフマッサージセルフオイルマッサージ「アビヤンガ」

 

アーユルヴェーダではオイルマッサージのことを「アビヤンガ」と呼んでいます。

 

肌温度に湯煎して温めたオイルを30ml〜50ml程全身に滑らせながら

頭のてっぺんから始めて、足の先で終わりにします。

 

体の下の方へ下りて行くようにオイルで全身のマッサージを行うセルフケアです。

 

 

☆ポイントとしては、頭、耳、足裏の三カ所を重点的にマッサージすることです。

ラヴィ美
ラヴィ美
時間がない時は、全身が出来なくても、この3点マッサージだけでもOKですよ!

 

*お部屋は暖かくし、床に温かいタオルを敷いて、身体が冷えないように身体にタオルを巻いた状態で行ないましょう!

*全身をセサミオイルでマッサージ後、15分~30分オイルをそのままにして体に浸透させます。

*カパ体質の方やカパバランスを崩している時は、オイルを使わないドライマッサージにするのがおすすめです!

 

オイルマッサージの効果

オイルマッサージを続けることで、こんな嬉しい効果がありますよ♪

・アンチエイジング・若返りの効果・美肌効果

・便秘、むくみ解消

・全身代謝UP

・疲労回復

・心身のリラックス

・質の良い睡眠がとれるようになる

・細胞が活性化されて免疫力が高まる

・消化力が高まる

 

美容と健康を作る習慣☆「シャワーや入浴」

半身浴デトックス美肌ぬるめのお湯でじんわりと半身浴デトックス

 

◎マッサージの後は、15分~35分はオイルを身体につけたままにして吸収させ、それから温かいお風呂に20分~40分ほど半身浴をすると効果的です!

 

ラヴィ美
ラヴィ美
時間が無い時は、オイルを浸透させたあと、シャワーで洗い流すだけでもOKです。

 

◎お風呂に入る目的は、オイルを洗い流すことだけではなく、アーユルヴェーダ的考え方として、発汗療法と言われる解毒を促すための重要なポイントです。

◎おまけ◎
マッサージをする時間がなくても、半身浴でじっくり時間をかけて、芯から身体を温めてじんわり汗をかくようにするケアはおすすめです!週末だけでも取り入れてみてください♪

 

マッサージ後の入浴はGOOD◎

マッサージをしてオイルを浸透させてから、入浴で発汗させることで、こんな嬉しい効果がありますよ♪

・老廃物の排出

・皮膚が滑らかに保たれる

・身体がスッキリする

・体内に蓄積された毒素が汗と共に排出される

・身体が温まり全身の血行が促進される

 

などの効果があり、時間があれば、

マッサージ後に入浴のがオススメです!!

 

理想の朝の習慣☆ヨガまたは軽いストレッチは美容と健康を作る!

カラダバランスヨガ、軽いストレッチ「心身のバランスを整える」

*軽いストレッチ、ヨガにより、寝起きで堅くなっている身体をほぐす。

 

入浴により温まった状態の身体に、軽くストレッチを入れることで、筋肉を伸ばして身体をほぐします。

ラヴィ美
ラヴィ美
特に・・・首や肩が凝りやすい、腰痛、頭痛がでやすい方は、筋肉が凝り固まっていることで症状がでている場合が多いです。
Ravi子
Ravi子
念入りにストレッチをすることで、全身の細胞が活性化されて酸素が行き渡って、美肌にもつながるんですよ

 

 

身体を解すとこんなに嬉しい効果が!

ストレッチなどで身体をほぐすことで、こんな嬉しい効果がありますよ♪

・血流量の増加、代謝が高まる

・細胞の活性化

・身体がスッキリして軽くなる

・感覚器官の活動力を高める

・消化の力を高める

・心身のリラックス、心と身体を整える

 

 

美容と健康に直結!心バランスを整える「瞑想」

カラダバランス瞑想、静かに過ごす時間を作る

 

*瞑想や、静かに何も考えない時間を作り心を整える。

 

騒がしい環境や毎日の忙しさの中で、ゆっくりと何も考えず静に過ごす時間を持つことは「自分と向き合う」ためにも大切な時間です。

 

短時間でも、心と身体のバランスを整える余裕を持つことで、仕事への集中力やパフォーマンスが変わってきます。

静かな時間を作る事で得られる効果

常にフル回転させている脳を休める時間を持つことで、こんな効果がありますよ♪

・精神的なストレスの解消

・心身のリラックス

・心をクリアにして仕事の効率を高める

 

 

理想の美容と健康を作るには・・午前8時までに軽めの朝食が◎

断食・ファスティング/準備・復食も大切に!朝は軽めの食事、野菜ジュース、果物など

 

 

空腹感がない場合、胃がもたれている場合は、消化の力(アグニ)が弱くなっている状態なので無理に食事を摂る事で、未消化物(アーマ)を作る事になってしまいます。

 

特に、カパ体質の方や食欲がない時にはお白湯だけにして、朝食を抜いてもよいです。

 

ただ、ヴァータ体質やピッタ体質の方は食事を抜く事はお勧めしません。

 

ヴァータ体質の方は体力がなく疲れやすい傾向になるので、食事を抜かさず、

少量でもいいので、温かいお味噌汁やスープなどを食べることをオススメします。

 

また、火の質を持つピッタ体質が強い傾向の方は、消化力が高く、食事を抜かす事でイライラや胃の炎症に繋がりやすくなるので、食事を抜かす事はオススメしません。

冷蔵庫から出したばかりの冷た過ぎるものは避けて、常温に近い温度になった果物などがお勧めです。

 

まとめ

日常生活主観理想の生活習慣「ディナチャリア」

 

アーユルヴェーダでは、上にあげた1から11の「ディナチャリア」の流れで

朝の時間帯午前6時前~8時頃にかけて(朝のヴァータの2時〜6時の時間帯~カパの時間帯6時〜10時の間に)行うのが理想とされています。

 

いかがでしたか?

 

ただ、お仕事で忙しい日々を過ごす中

全て完璧に行うには、なかなかハードルが高いと感じるかもしれません。

ですが、

 

オイルマッサージや入浴など、時間に余裕がある時に取り入れて、自分のペースで無理せずできる範囲で少しずつ取入れてみて、是非、そのケアを続けてみることをオススメします♪

 

美と健康は一日にしてならず☆

 

5年後、10年後のあなたが、いまより更に健やかに美しく輝いていられますように・・・o○☆*:゚
 

最後までおよみいただき
ありがとうございました。(*^^*)

 

記事内参考書籍:アーユルヴェーダ日常と季節の過ごし方/V.H.アタヴァレー/平河出版社

:やさしいアーユルヴェーダ/上馬場和夫/PHP

 

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ABOUT ME
崎原みえ
崎原みえ
インドの伝統医学・アーユルヴェーダ専門サロン&スクール【Ravi】代表 / サロン開業の為のアーユルヴェーダ・セラピスト養成通信講座や、女性のためのはじめてのアーユルヴェーダ講座も開講し、講師としても活動しています。
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